種類別の出品ガイド

プロンプト販売の始め方|プロンプト集・GPTs の売り方と値付け

プロンプトを販売できるサイトを探している方へ。アルヤンでは、ChatGPT・Claude・画像生成 AI のプロンプトや GPTs の設定を、ファイルでも文面でも出品できます。売れると自動で買った人に届き、出品は無料、販売手数料は売れたときだけです。

  • 出品は無料
  • 売れたら自動で届く
  • 一部を無料で配ることもできる

最終更新:

売りものになるもの

プロンプトは、1本の文面よりも「ひとつの仕事を最後まで終わらせられるまとまり」のほうが、買う理由がはっきりします。

  • 業務別のプロンプト集

    営業メール、議事録、求人票、クレームへの返信など、ひとつの業務で使う場面を順番にそろえたもの。買った人は、その日のうちに仕事で使えます。

  • 差し替えるだけのテンプレート型

    会社名・商品名・相手の立場など、入れる場所が決まっているプロンプト。誰が使っても近い仕上がりになることが売りになります。

  • 手順に分けた連続プロンプト

    構成を作る、下書きを書く、読みやすく直す、のように順番に使う一式。長い文章や企画書のように、1回の指示では仕上がらないものに向いています。

  • 画像生成のプロンプトと設定のセット

    絵柄や構図ごとの指示文に、作例の画像と設定の値を添えたもの。作例があると、買う前に仕上がりを想像できます。

  • GPTs・エージェントの設定一式

    指示文、読み込ませる資料の構成、会話の始め方までをまとめたもの。公開している GPTs の URL と使い方を渡す形でも出品できます。

  • 媒体ごとの型に合わせたプロンプト

    X の投稿、広告の見出し、商品説明、メールマガジンなど、文字数や言い回しの決まりがある媒体に合わせて作り込んだもの。

値付けの考え方

価格は出品者が自由に決められます(50円〜99,999,999円)。プロンプトは無料で公開されている文例も多いので、「なぜお金を払うのか」を説明できる形にしておくことが、値付けの土台になります。

  • 払ってもらうのは、試した回数

    買う人が払うのは文面そのものではなく、何度も試して直した時間です。言い回しがぶれない、余計な前置きが出ない、といった「避けられる失敗」を言葉にできると、価格に納得してもらいやすくなります。

  • 1本より、仕事ひとつぶん

    1本だけのプロンプトは、無料の文例と比べられます。業務の最初から最後までを通せるセットなら、同じものを自分で集めて試す手間と比べてもらえます。

  • 出力の見本を見せられるか

    同じ入力を入れたときの出力を見せられると、仕上がりの水準が価格の根拠になります。どんな入力だとうまくいかないかも書いておくと、買ったあとの行き違いが減ります。

  • 対応するモデルと、直していく約束

    AI のモデルが新しくなると、同じプロンプトでも結果が変わります。確かめたモデルと日付を書き、モデルの更新に合わせて直していくのかを決めておくと、その手間も価格に含められます。

いきなり有料にしにくいときは、数本だけを「無料で配布する」で出して、まとめたものを有料で出す方法があります。無料の配布には販売手数料がかかりません。

受取額の早見表

買い切りの商品が1件売れたときの、売値ごとの販売手数料と受取額(標準と、紹介リンク経由)
売値(税込)販売手数料(20%)受取額紹介リンク経由(手数料 15%)
¥1,000−¥200¥800¥850
¥3,000−¥600¥2,400¥2,550
¥10,000−¥2,000¥8,000¥8,500
¥30,000−¥6,000¥24,000¥25,500
¥100,000−¥20,000¥80,000¥85,000
  • 買い切りの商品が1件売れたときの計算です。出品は無料で、販売手数料(20%)がかかるのは売れたときだけです。
  • 右端は、自分の紹介リンクを開いた人が30日以内に買った取引の受取額です(買い切りの商品が対象)。
  • 売上金を銀行口座に振り込むときに、別に振込手数料(1回 200円)がかかります。
  • 月額・年額の商品の手数料や、売上を受け取るまでの流れは お金の話 にまとめています。

納品のしかた

プロンプトは文字なので、ファイルでも文面でも渡せます。出品フォームの①で「AIプロンプト」を選ぶと、②の渡し方は「ダウンロード」がおすすめとして選ばれます(あとから変えられます)。

  • ファイルで渡す

    出品フォームの②で「ダウンロード」

    プロンプトが何本もある・説明書も付けたい

    テキスト(txt)やマークダウン(md)、PDF にまとめて渡します。ファイルが複数あるときは zip にまとめます(受け付ける形式は zip / pdf / txt / md、50MB まで)。

  • 文面やライセンスキーで渡す

    出品フォームの②で「ライセンス付与」

    GPTs や共有ページを、URL で渡したい

    「購入後に渡す内容」に、URL と使い方を書きます。書いた文面は買った人の注文詳細にそのまま出て、URL は押せるリンクになります。

  • 無料で配る

    出品フォームの④で「無料で配布する」

    まず使ってもらって、良さを知ってほしい

    数本だけを選んで、別の出品として無料で出します。受け取りには会員登録が必要で、受け取られると出品者にお知らせが届きます。

ファイルや「購入後に渡す内容」に書いておくこと

  • 確かめたモデルの名前と、確かめた日付
  • 使い方の手順(どこを書き換えて、どの順に貼るか)
  • 入力の見本と、そのときの出力の見本
  • うまくいかないときの直し方(よくある失敗と、言い換えの例)
  • 使ってよい範囲(仕事で使えるか、社内で共有できるか、作ったものを公開・販売できるか)

買った人と1対1でやりとりする機能はありません。渡し方の全体は 納品の形と、選び方 にまとめています。

権利とルールの注意

プロンプトの出品で、とくに気をつけることです。

  • 他人のプロンプトや有料教材の写しは出品できません

    ほかの人が作ったプロンプトや、有料の記事・教材・講座の内容を、写したり言い換えたりして売ることはできません。買ったプロンプトを出し直すことも同じです(再販売がはっきり認められている場合を除きます)。

  • 作風・名前・キャラクターをまねさせる指示に注意

    特定の作家の作風や、実在の人物の名前・顔、他社のキャラクターやロゴを出させることを狙ったプロンプトは、権利の侵害を助長するものとして出品できません。作例の画像も、同じ基準で選んでください。

  • AI サービスの決まりの範囲で

    プロンプトを使う先の AI サービスには、それぞれ利用規約があります。規約に反する使い方を前提にしたものは出品できません。

  • 生成したものをどこまで使えるかを書く

    買った人がそのプロンプトで作ったものを、仕事や販売に使ってよいのか。その範囲を説明に書くことが求められています。作例を AI で作った場合は、その旨も書いてください。

  • 効果を約束する書き方はしない

    「必ず稼げる」のように結果を保証する表現を売りにした出品は、禁止されています。書けるのは、何が出力されるかと、自分で確かめた範囲です。

  • 見本に本物の個人情報を入れない

    入力の見本や画面の写真に、実在の人の名前・連絡先・社内の資料がそのまま写っていないか確かめてください。個人情報を含むものは出品できません。

このほかに、すべての出品に共通の決まりがあります。出品できるのは自分に販売する権利があるものだけで、公開のたびに、利用ガイドラインへの同意と権利の確認をします。くわしくは 出品ポリシー と 利用ガイドライン をご覧ください。

出品ページの書き方

買う人は、中身を見られないまま判断します。「何を入れると、何が出てくるか」が、出品ページだけで分かるようにします。

  • 商品名(80字まで)

    「何が出てくるか」と「誰の仕事か」を入れます。例:「不動産営業の追客メールを作るプロンプト集(ChatGPT 用)」。対応する AI の名前も入れておくと、探している人に見つけてもらいやすくなります。

  • 商品説明(2,000字まで)

    入れるもの、出てくるもの、向いている人の順に書きます。本数、対応するモデル、確かめた日付、使ってよい範囲、直していく方針も書いてください。

  • 画像

    入力と出力が並んだ画面を載せます。文字が読める大きさで、うまくいった例と、ふつうの例を1つずつ。個人情報が写っていないことを確かめます。

  • サンプル・デモ

    1本だけ全文を説明に載せる方法と、数本を無料の出品として別に出す方法があります。GPTs なら、試せる URL を「サンプル・デモのURL」に入れられます。

出品フォームで選ぶもの

①なにを売りますか?
「AIプロンプト」プロンプト・GPTs・エージェントの設定を売るとき
③カテゴリ(近いものを1つ)
AI・自動化 › プロンプト集
AI・自動化 › GPTs・エージェント

よくある質問

プロンプトは、買った人に全文が見えます。広まってしまいませんか?
買った人が、プロンプトやダウンロード用の URL をほかの人に配ったり、売り直したりすることは、利用ガイドラインで禁止されています。見つけたときは、通報またはお問い合わせから運営に知らせてください。
GPTs は出品できますか?
できます。出品ポリシーは、出品できるものとして AI プロンプト・GPTs・エージェント設定を挙げています。GPTs の URL と使い方を文面で渡すか、設定の一式をファイルで渡します。
AI のモデルが変わって、うまく動かなくなったら?
公開中の出品は、公開したまま内容を直せます。納品ファイルを差し替えると、すでに買った人がダウンロードするファイルも新しいものに替わります。確かめたモデルと日付を説明に書いておくと、買う人も判断しやすくなります。
作例の画像は、AI で作ったものを載せてよいですか?
自分で生成したもので、ほかの人の作品・商標・顔写真などをまねていないものなら載せられます。AI で作ったことと、買った人が生成物をどこまで使えるかを、説明に書いてください。
プロンプトは、いくらで売ればよいですか?
決まりはありません。50円〜99,999,999円 の範囲で、出品者が決めます。出品フォームで価格を入れると、手数料を引いた受取額がその場で表示されるので、数字を見ながら決められます。

プロンプトを出品してみる

下書きはいつでも保存できます。公開の前に、利用ガイドラインへの同意と、権利を持っていることの確認があります。

出品の前に、出してよいもの・いけないものを 出品ポリシー と 利用ガイドライン でご確認ください。

ほかの種類の売り方

手数料や売上の受け取りなど、どの種類にも共通することは 売りたい方へ のページにまとめています。